Quadratic Curve 二次曲線説明器 琉球_natural
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Quadratic Curve 二次曲線説明器 琉球_natural

二次曲線説明器は、円錐曲線を表現した模型です。
円錐曲線とは円錐を平面で切ったときに切り口に現れる、楕円(ellipse)放物線(parabola)双曲線(hyperbola)の3種類の曲線のことで、真円(circle)とともに、円錐の切断面ですべての二次曲線を表現しています。

「ますのび」の二次曲線説明器 琉球_natural は、沖縄在住の伝統工芸士(千木良芳弘氏)の手により沖縄の県産材(ヤマモモ、イタジイ、クスノキ、センダン、リュウキュウマツ、等)を用い、木育の意味も込めて各パーツを違った樹種で組み上げています。円錐側面は沖縄のやんばるの森で採取された蜜蝋によりコーティングし切断面は朱色として二次曲線の形状をクリアにあらわす配色としています。
各パーツは、断面中央に埋め込んだ磁石により接合されていますので、組み合わせを変えてかたちを楽しんでください。
 

寸法:φ120×200(mm)

重量:約460(g)

材質:木製 側面塗装やんばる産蜜蝋 切断面塗装カシュー塗料 ネオジム磁石埋込み 化粧箱入り

木製のため傷つきやすくなっています。特に端部は欠損しやすいのでお取り扱いにはご注意ください。

49,500円(税込)

数学のストーリーが潜んだモノ・コトを
見て・触れて、遊ぶことから創造性を養う
「教える・教わる」という意識から「自ら学ぶ」チカラを
養うことに主眼をおいたモノたちのブランチです

 円錐曲線は、古代ギリシャ時代に発見、考え出されたもので、数々の研究により円錐表面と平面との関係よりいろいろな性質が明らかにされました。

17世紀ころには、さまざまな科学者によって宇宙の動きと関係していることがわかってきました。 ケプラーは太陽系の惑星が太陽を焦点の一つとする楕円軌道を回っていることを、ガリレオは物を投げたときに描く曲線がこの放物線であることを明らかにしました。さらにニュートンは万有引力の法則などニュートン力学をまとめることで、天体の運動も物を投げるときの運動も円錐曲線があてはめられることを証明し、その後パスカルやデカルトによって数学的な表現がなされ、二次曲線としての研究が進みました。

このシンプルな円錐で表現される曲線が、私達のいる地球を含めた宇宙の惑星が今の瞬間も進んでいる軌道であったり、ボールが飛んでいる軌跡であったり、自分たちの身近に接していた曲線であることは、知的な喜びを与えてくれます。